お一人様ディズニー攻略 前編

こんにちは!ふぅです。先日、2/8に1人でディズニーシーにインパしてきました。1人ディズニーは誰かとインパした時とはまた違った楽しさがあります。ですが、なかなか敷居が高く興味があるけど一人では行きずらい・・・といった方もいるのではないでしょうか?                        そこで、今回は一人ディズニーをするにあたりどんなことを意識したのか、当日はどんな感じでシーを回ったのかなどを前編・後編に分けてを届けしたいと思います。一人ディズニーに興味がある人へ少しでも手助けになればいいなと思います。

今回は前編・「計画から当日まで」を紹介していきます。

計画の流れはインパの軸を決める→入園時間を決める→昼食を決める→アトラクションの優先順位を決めるです。     

それぞれの項目で詳しく紹介をしていきます。

  • インパの軸を決める

 インパするにあたってまずは、どのようにシー(もしくはランド)を攻略するかの軸を決めます。なぜ、最初に決めるかというとアトラクションを優先にするか、食べ歩きを優先するかでオススメの入園時間が変わるからです。               今回の私のインパの軸は

・ソアリンに乗りたい

・トイ・ストーリーマニアに乗たい

・何かワンハンド系フードを食べたい

この3点でした。この3点を軸に行動計画を立てていきます。行動計画を立てるにあたりガイドブックがあった方がいいと思ったので、私はこのガイドブックを使いました。

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このガイドブックは1冊でランド・シー両方の情報が載っていますし、アトラクションだけではなく、レストラン・ワゴン・ショップの情報もしっかり載っているのでとても使いやすかったです。このガイドブックは持ち運びにも便利な大きさなので、インパした時に持っていくのもオススメです。

  • 入園時間を決める

 インパする日を決めたら次は交通手段を考えると思いますが、ディズニーランド・シーも両方10時を目安に到着することをオススメします。人気アクション全部制覇して更に他のアトラクションも乗りたい方は朝一のに入園の方が確かにいいです。        ですが、私もですが、遠方から来て日帰りで帰らないといけない人や、アトラクションより景色を見たり、食べ歩きをしたいという人は10時到着の方が入園の際圧倒的に並ばないで園に入る事ができます。10時到着だと大体20~30分ぐらい並んで入園出来ました。実際に2/8インパした時は10分ぐらい並んで入園出来ました。詳しくは後編に書きますがこの時は10時から~17時までいてアトラクション8つ乗る事が出来たので、そこそこアトラクションも楽しみたい人にもオススメです。

  • 昼食を決める

インパの軸と入園時間を決めたら次は昼をどこで、どう済ませるかを決めます。出来る事なら、レストランを予約して早めに(出来れば11時までに予約をする)昼に人気アトラクションに並んだ方が効率的です。                     人気アトラクションの場合昼に並んだ方が待ち時間が少なくなる事が多いです。ソアリンの場合開園1時間もすれば待ち時間が100分を超える事がざらにあります。(このブログを書いている時は待ち時間が150分でした・・・)それをお昼を早く済ませることで待ち時間を80分や90分に抑える事ができます。                              10時に入園した場合は10時30分ぐらいにレストランの予約を取るとスムーズにパーク内を回る事が出来ると思います。食べ歩きを軸としていく人も一度この時間には何か食べることをオススメします。                         イメージとしては入園→ご飯→アトラクションみたいな感じです。

  • アトラクションの優先順位を決める

その次に乗りたいアトラクションを決めます。        私の場合は                        絶対に乗りたい→ソアリン、トイ・ストーリーマニア     乗れたら乗りたい→アクアトピア・海底20万マイル・シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ            みたいな感じで決めました。乗る順番は昼食後にソアリンに乗るしか決めていないです。ここら辺は大分大雑把に決めてます。もし、予算に余裕があればディズニー・プレミアムアクセスを購入するのもありだと思います。

大体のパーク内での動きを決めたら、後は当日に向けての荷造りをして計画編は終了です。                 当日の持ち物は、モバイルバッテリー、折り畳み傘は確実に持って行った方がいいと思います。後はあった方がいいものはガイドブック、季節によっては暑さ対策、寒さ対策の物です。

次回こんな感じの計画でどのように実際インパしたのかを書いていこうと思います。最後まで読んで頂きありがとうございます。ふぅでした。

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