ツイステ 7章chapter4の内容まとめ
こんにちは!ふぅです。ツイステ7章のchapter4が配信されて1週間が経ちましたね。もうストーリーを読んだっていう人が多いと思いますが、chapter4では茨の谷(旧茨の国)について分かったことが多くあるので今回は新しく分かったことをまとめていきます。
リリアの夢の中
時系列
マレウスの両親
疑問点
リリアの夢の中
この時代の茨の谷
「茨の国」と呼ばれていた。
「銀の梟」と呼ばれる人間の集団が魔法石やミスティウムを無許可に採掘しその結果、鉱山を住処にしていた魔獣たちが里に下りていき悪さをするようになる。妖精側はその被害を被っている。
リリア達王宮の近衛兵
銀の梟に対して無礼な振る舞い(無許可で魔法石・ミスティウムの採掘)を即刻辞めるように最後通牒の為「東の砦」に要求書を届けに向かう
本来は外交官の仕事だが、以前に書状を持って砦に向かった「使節団が次々と行方不明」になっている事から、彼らの捜索も兼ねて銀の梟を茨の国から追い出しつつ徒歩で移動。
彼らの使命
・東の砦に書状を届ける
・行方不明になった使節団の捜索
・銀の梟の駆逐
リリア(右大将時代)
茨の国の王宮近衛兵右大将であり、茨の国の警護を司る
二つ名は「翠ケ原の走る城壁」
今より横暴な性格で、現在のようなお茶目でキュートな様子はみれない
料理に興味はないが、舌は繊細らしい
バウル・ジグボルト
セべクの祖父
人間嫌いでありイケオジ
この祖父にこの孫あり
時系列
500年前
・来光岬に小さな帆船が1隻たどり着き瞬く間に人間が増える
400年前
・リリア300歳頃(chapter4の頃)
・銀の梟を黙らせるべく奔走
・翠ヶ原周辺を銀の梟に奪われ、領土縮小?
茨の国→茨の谷へ改名
・野ばら城が落城しマレノア様絶命?
178年前
・マレウス孵化(孵化まで200年ほどタイムラグがある)
現在
・リリア700歳
魔力が失われ、NRCを中退→赤竜の国へ隠居(予定)
・マレウス178歳
誰も悲しまない終わりのない世界にするべくユニーク魔法「祝福」を使いオーバーブロット中
マレウスの両親
母 マレノア 父 レヴァーン
マレノア
現女王 マレフィシアの1人娘であり夜の眷属の頂点であるドラゴンの末裔
リリア達が束になっても歯が立たないほど強い
お転婆で、喧嘩っ早くわがままで癇癪持ちの性悪な茨の国「最凶」のプリンセス
リリア達を近衛兵を指揮し茨の国の守りの要である「野ばら城」の城主
現在は亡くなっている
レヴァーン
二つ名 「竜眼光 レヴァーン」
貴族であり茨の国の外交の要だった人物
マレノアの目であり、手足であり、夫である
親友のリリアに「すぐ戻る」とマレノアとマレウス(卵)を残したまま行方不明
最初にマレノアの書状を持って銀の砦に向かったが、「夜明けの騎士」に鉢合わせたのでは?と噂されている。
彼については明確に明言されていない為、現在は生死不明
リリア・マレノア・レヴァーンの3人は飛行術も覚束ない頃からの付き合いで、マレノアの気まぐれに巻き込まれ森に迷い野宿することもあった
リリアとレヴァーンは親友であり、リリアは「マレノアと卵を守る」とレヴァーンに約束している
疑問点
・マレウスの卵の誕生と孵化するタイミングが200年ほどずれている事
ドラゴンの卵は親からの愛情と魔力を注がれなければ孵化せず、マレウスの場合孵化するのは後2,3年後の予定だった
・シルバーの生みの親について
銀の梟の発言からシルバーは「夜明けの騎士」の血縁者である可能性が高い
ではなぜ、リリアは祖国を苦しめ、マレノアとレヴァーンを失った原因(直接的な原因ではないが間接的に関わりのある人物)の血筋の人間を育てたのか?
これら2点が疑問に上がりました。
こちらについては別途考察記事を更新する予定です。
最後に
色々と新たに明らかになったことが多く、ボリュームのあるchapter4だったと思います。
クロウリー=レヴァーン説が出てきたり、今まで謎だったシルバーについて少しずつ分かったことが増えてきたような気がします。chapter4の最後は監督生たちは罠に嵌められ、野ばら城は銀の梟に包囲されるというchapter5が鬱展開待ったなしといったような感じですが、今まで謎だったことが明らかにされるのもあると思うので次の配信を待ちたいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。ふぅでした。